EZ5、到着。早速テスト [DS/GBA]
準備しておいた、S-JISフォントが入ったshellフォルダと最新ez5upldr.bin(V1.2 06/12/25)をmicroSD(TOSHIBA 1GB FAT16)に入れて起動。
普通に起動したが、STARTボタンでHelpを表示させるとV1.0、あれ???
暫し考えて分かりました。ez5upldr.binでカートのFlashを更新する必要があります。
今度は、Rを押しながら起動。再度Rで更新。V1.2になりました。
Skinは、ROM情報が枠からはみでてみっともなかったのでVistaではなく標準にしました。
予定通り、MP3の情報も正しく表示されました。Moonshellも日本語で起動しています。
Moonshellの機能は、まったく問題ないです。
画面じゃ分からないけど、MP3/DPGのレジュームもONにしてみました。
resume.savを入れるだけでOKでした。
クリーンROMからテスト。
SDの速度を自動にして使っていたら、たまにホワイトアウトする現象がでる。
そこで、SD速度を手動にして色々試す。私のSDでは、1ではダメ。2以上なら動きました。
安全を考えて3辺りが妥当でしょうか(他のSDでのテストは気の向いた時に)?
次に、HYBRIDでのテストですがメトピンや悪魔城等を試すがクリーンROMと違いが
私にはわかりませんでした(HYBRIDのテストは遅いSDでやらないと..)。
トリムによるROMサイズは小さくなっているのは確認しました(当然!)。
セーブファイルですが、これはいけません。
日本語にファイル名を変更したROMで、新規にセーブした時にファイル名がバケバケです。
DSLinkでテストした時もなっていたのですが、これはパッチで強引に動かしたせいだと
思ってました。
ファイル名がバケバケでも使用には特に問題ないようですが、このファイルは削除等の操作が
一切できないファイルになってしまいます(ダメぽ!)。
ファイル名と同じ名前(日本語)のセーブファイルを事前に入れて置いた場合は、
そのまま問題なく使えます。当然、EZ4などで使っていたセーブファイルもそのまま使えました。
この違いは何でしょう?
VFATをあまり理解していないのですが、新規ファイル作成時のロングネーム処理の問題ですね。
よってセーブファイルを事前に用意(ファイルサイズは0Byteでもいいよ)しておくか、
英語名のファイルのまま一度起動してセーブファイルが出来てからファイル名を
変更するかしなければSDの内容が壊れます。
もしやと思い、FAT32にフォーマットし直したがやっぱりダメ!
この件は、日本語版がでるまでダメでしょう(って日本語版なんて出ないよね
でも、中文でもバケそう)。
EZらしいというか、こんなものでしょう。完璧はEZには似合いませんネ!!
そういえば、99%ソース公開と最初いっていたと思ったが、今はどこにも書いていない。
FATライブラリーは公開するとなっているので、早くしてくださーい!
ローダのV1.3(06/12/26)が提供されました。
>support eastern asian double charactor file name,
>and saver backup properly.
これで、ファイルの新規作成時の文字バケというかFATを壊す問題は
解消されています(正式サポートの中文でもバケるので当然といえば
当然の対応)。
FATのソースは?
by 皇帝 (2006-12-26 21:07)
EZ5のFATLIBソースが公開されました。
デバイスタイプはEZSDではなく、Moonlight様に従ってEZ5Sを
使いましょう。
ローダはV1.31になっていますが、まだSAVE問題は解決していません。
ソースも公開されたのですが全てではないので..
誰か解析できないかな?...
by 皇帝 (2006-12-29 09:51)
EZ5のFATLIBは、全然動きませーん。
急に、気力がなくなりました。
by 皇帝 (2006-12-29 12:37)
教えてください。
ez5upldr.bingはどこで入手可能ですか?
by NO NAME (2007-01-02 17:36)
ez5upldr.bing わかりました。ありがとうございました。
by NO NAME (2007-01-02 21:06)